Apr 18, 2010

Twitterで世界につながってる実感 @ijustine

あなたはiJustine , @ijustineこと、Justine Ezerik(wiki)をご存じですか?

彼女はビデオ・ブロガー、インターネット・セレブリティとして有名な人。最近はブログやYouTubeから新たなスターが次々と生まれているが、そのひとり。別に彼女は歌がうまいわけでも、文章がすごいわけでも、何かに詳しいわけでもないのだけれど、その明るくてお楽しみ好きなパーソナリティを表現すべく、自分でビデオ編集してブログ化するYouTuberだった。

@ijustineのTwitterアカウントのフォロワーはすでに110万を超えている。やっぱり、世界につながっている人はケタがちがう。

私は1年前ぐらいから楽しい彼女のブログをトラックしてきた。アメリカの地方都市出身の普通の女の子が、次々と新たなインターネットの世界を切り開き、セレブリティたちと出会い、さらに新たなソーシャルメディアの中心となっているのはとても面白い。



そんなiJustineが、私のグローバルアカウント@digihcにTwitterでReplyしてくれたさわりをご紹介。




ことの流れは:

1)iJustineが、朝食の画像をアップロード。若い女の子にはかわいそうなぐらいの、明らかに高コレステロール、高カロリーなアメリカンフード。大きなソーセージ数本、卵、パンなど。


2)そこで私@digihc は、このようにツイート。
「そんなに高コレステロールな食事して大丈夫?」

3)iJustineはこうしてリプライしてきた。
I love eggs!!!  私、卵が大好きなの!!!
ま、たわいのないお話ですけど、瞬時に彼女と対話できたことで、世界のだれとでもつながってるんだな~と実感した。
そう、いま、iJustineが、マーサ・スチュワートが、ビル・ゲイツが、ラニア王妃が、レニー・クラビッツが、つぶやく瞬間。だれとでも、直接、いまここに、つながれる。めでたし。めでたし。
<解説>なぜ私はグローバルアカウント@digihcをつくっているのか。
はじめは、英語・日本語共有でつかっていたアカウント。主に英語でやっていたのですが、たまに連続的に日本語でツイートしておいて、1晩こえると、いきなり数十のフォロワーが減っていることが続いたので、大変めげたため。やはり日本語圏とは分離せざるをえないということに。


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