Dec 30, 2010

レゾリューションBest 5 - 2011

Glitter Photos

今年のテーマはIntegrity/インテグリティ(いわゆる個人的抱負)

2010年の年頭は、セミナーやイベント主催を通じて社会で自己表現したいと考えていましたが、結果としてさまざまなチャンスや支援者に恵まれ大変満足のいく成果が残せました。今年は、インテグリティ(全一性、統一感、完全なる状態)をめざし、今ココ&あるがままを追及していきたいと思います。
No.1 : より多くの人と情報共有するライブ動画セミナー、一般セミナー、ソーシャルメディアなどの媒体を通じて、私が集め、築き、導いてきた情報を共有したいと思います。主題は、やはりデジタルヘルス、デジタルビューティ中心になると思います。そのあたりが他人があまりトライしていない独自路線なので。しかしながら、パソコン病対策というコアなテーマは保ちつつ、『現代の働き方』や『デジタルと人間』に焦点をあてた、より汎用的で魅力的なコンテンツを開発し布教?していくつもりです。


No.2 : 世界のなかで自分が何者なのか知る
国際通信社に在籍しているものの、やはり自分自身の活動が世界で認知されるのは別格なもの。そして、現在はTwitter, Youtube, Facebookなどソーシャルメディアを通じて、簡単に格安に個人が進出していける時代。そういうツールを最大限に生かしながら、『世界のなかで自分が何者なのか知っていきたい』を追及してみたいと思います。


No.3 : 溺愛を尊重し、引き寄せる
客観的に正しく生きる、慎ましく生きる、賢明に生きることは大切なことです。でも、本当にそればかりが自分が望む、向いている、与えられた使命でしょうか。自分が全面的に溺愛&没頭できるコト、モノ、ヒトにもしかして自分の使命があるのではないでしょうか。2010年は、その2つの思念の間にしばしば迷いを感じ苦しいと感じることがありました。前者に従いいくつかすばらしい目標を達し、社会的実績を積むことはできましたが、心の奥底では空虚感が残ったり、何かが違うと感じることがありました。そこで、もう少し自分を甘やかしてワクワクすることを信じ焦点をあててもよいのではないかと思い始めました。そのあたり、トライしてみます。


No.4 : 活動を記録する、分析する
これまで、気が向いたときにやりっぱなしな感じがありました。そこでツイッター、ブログ、フェイスブック、ホームページなどのメディアなどへの記録を通じて、目標立て、計画、遂行、結果、反省、分析などトラックをしていきたいと思います。 それにより、自分の活動にブレがなかったか、その目標が正しかったのか、その成果は正当なもとだったのか、手ごたえを理論的、数値的に確認していきます。


No.5 : 自分らしく魅力的な女性でいる
生まれながらの特性に加え、いろんな経験や知識、人々との交流を経て、自分らしさのポジショニングが一層わかってきたので、それを最大限表現し楽しみたいと思います。今まで、それがいまひとつできなかった理由の最大の理由はコンプレックスだったのかもしれません。なので、あれがないからダメ、これができないからダメ、それを知らないからダメ、と限定してきた否定的思念を手放し、あるがままを受け入れ愛情、尊敬、健康、優美、女性性などを放出していこうとしています。
そんなわけで、今年のレゾリューションの成果はいかに!お楽しみに♪

Dec 15, 2010

季節のごあいさつ & 私的10大イベント

Glitter Words
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あなたにとって、今年はどんな年でしたでしょうか。
楽しいこと、感動したこと、大変だったこと、がんばったこと、そのすべてが来年の糧となりますように。
この1年に、あなたと共有できた時間、経験、情報、感動は、私にとってはかけがえのないものでした。ほんとうに、どうもありがとうございました。
また新たな年に、素晴らしさを共に創造していけますように。
高林克枝 

トムソン・ロイター Twitter @digibeau
デジタルヘルスセンター Twitter @dhc4u
2010年12月吉日



The 10 Best Memories in 2010
私にとって思い出深かった今年の10大イベント。 これまで何年か関わってきたそれぞれのことが、中身とチャンスを伴ってある到達点に届いたように感じました。それにより自信と満足感をえられた実り多い一年でした。そして私を支えてくれた方々に深く感謝をささげます。

No.1 - 新宿区の某ホールでドキドキ単独講演(9月)
これほどの規模の単独講演ははじめてでした!(YouTubeビデオ)そして素晴らしい経験となり、これまでのオールアバウト・ガイドなどの健康活動を続けてきてよかったなぁ、という自信にもつながりました。
今回は某自治体のご依頼で、250名位の方々のために『デジタルヘルス@Office』を1.5時間講演、みんなでパソコンストレッチも実践し楽しいひとときとなりました。そして参加者アンケートでも素晴らしい評価をいただきうれしかったです。
 
また、この実現には、協力企業の皆さまの暖かいご支援がありました。ナナオ、花王、J&J、アサヒフーズアンドヘルスケアのご担当者様、本当にありがとうございました(涙)



No.2 - 新たな視野が広がる、ツイッターデビュー(4月)
ソーシャルメディア革命は、私の生活にも影響を及ぼしています。現在、日本語では2つのアカウント@digibeau(外資系企業ライフ)と@dhc4u(デジタルヘルスセンター活動)を運用。いろんな方々とのつながりや対話はとてもエキサイティング。 日記がわりにもなるし、簡単に短時間に日々の記録ができ、メモがわりにもなり、便利ですよね。今後さらなる活用を考えていきたいと思います。




No.3 - 本気でとりくんだ、FITチャリティランのコミッティ活動(4月~11月)

金融業界最大の慈善活動であるFinancial Industry in Tokyo for Charity Runをコミッティメンバーとしてサポートし、ソーシャルメディア活用や画像や映像記録といった広報関係の仕事をしました。主に外資系金融企業の方々が中心のイベントですが、当日は6000名の参加者、6000万円以上の寄付金を集め大成功となりました。
通常は、競争相手であるはずの金融業界の人々が、チャリティという共通の目的のために共に走る、のがこんなに楽しいのか、といういことを参加者全員が味わっていたようにも感じました。
それぞれの企業から自発的で純粋なボランティア活動として参加している仲間たちが、またすばらしい人々でした。毎月のミーティングで、それぞれが完璧に責任を果たしながら、少しづつ作り上げていく感じがとてもワクワクしました。
子供たちのランはキュート


No.4 - アジアの時代、香港旅行(10月)

香港支社の同僚を訪ねて、東京支社の同僚たちと2泊3日の香港を満喫してきました。観光、グルメ、エステを楽しんだのはもちろんのこと、わずかな滞在でもこれからのアジアの胎動を感じました。人々から、街から、モノから、エネルギーがわきあがってました。なんだか、東京がちょっと静かに感じたぐらいです。これから、アジアの時代になるんだなぁ、という確信がわきました。
セントラルの光イベントビクトリアンピークのため髪が爆発



No.5 - iPhoneユーザーとして進化

アイフォンのおかげで、デジタルライフがよりいっそう日々楽しくなっていきます。去年より今年のほうが、はるかに使いこなしてます、進化しつづけています!スティーブ・ジョブズさん、こんな素敵なツールを与えてくれてどうもありがとう。 愛してます!!


No.6 - ときどき美ジョガー!?皇居ラン
オフィスの目の前が皇居という恵まれた環境なので、最近話題にもなっている皇居ランをするようになりました。同ビル内にある毎日新聞社の有志&近隣企業による健脚会に参加したり、同僚たちとアフターワークに走ったり。やはり週1回でもつづけると、代謝がよくなり、無駄な太り方をしにくいようです。オススメ◎

竹橋駅伝に会社代表チームとして
オフィスから皇居をのぞむ


No.7 - みんなで泣いた、OXFAM(オックスファム) チャリティ活動(4月)
小田原から箱根まで100KM 不眠不休でトレイルウォークする、という無謀なチャリティ活動Oxfam Trailwalkerに同僚たち数十名が参加しました。私はサポートチームの料理長として30名以上の飲食を企画・準備。日本語編集長の北松さんは、おいしいカレーをつくってくださり、みなさんに喜んでいただきうれしかったです。

なお、このイベント直前に、これに参加予定だった同僚のひとりがタイの軍事暴動に巻き込まれ尊い命を落とした経緯があり、部署や肩書を超えて、みんなで一致協力!という連帯感が高まり、参加者全員が完走するという偉業を成し遂げました。(YouTubeビデオ



No.8 - チャレンジ!アカデミーヒルズでセミナー講師(7,9月)
オフィスのデジタルワークが欠かせないOLたちに、できるだけ快適に健康的にお仕事をしてほしいという願いで、『デジタルビューティ@Office』セミナー講師をさせていただきました。これも、参加者からいろんな反響があり、私自身も進行方法や内容に反省することもあり勉強になりました。ともかくチャレンジしてよかったと思います。(YouTubeビデオ



No.9 - ぶっとび、ハロウィン仮装パーティを主宰(10月)

これはなにより、参加者のぶっちぎりのノリ、すばらしかったです!ここまでみなさんノリきってくれるとは。。看護師たち、恐るべし。日常生活を忘れるような刺激的なひとときでした。ちなみに、わたしはレディ・ガガ的をめざし、ブロンドガールになりきった結果、大学院生に「ちょ~色っぽいですね~」と目を細めて褒められ、ちょっといい気分に。



No. 10 - 国立新美術館のゴッホ展に、ビリビリ(11月)

今年最高に感動した絵画展でした!ゴッホは、大好きな3大画家のひとりですが、改めて新たな気づきがありました。それはあまりにも現代的、モダン&スピリチャルすぎることです。100年以上前の作品とは考えられません。今更ながら、ゴッホのすごさに驚きました。
いくつかの海外の美術館で見たときも、ビリビリというバイブレーションを感じることがあったのですが、そういう理由が時間を経てちょっとわかったような気がします。


というわけで、お楽しみいただけましたか?
こんな私でありますが、来年もどうぞ仲良くしてくださいね!
トムソン・ロイター Twitter @digibeau
デジタルヘルスセンター Twitter @dhc4u
そして、もしよろしければ下に感想や応援のお言葉をお残しください。